2020年9月26日土曜日

[コラム] 想いの前にある空白。無色透明の空。

 〇〇 コラム ~想いの前にある空白。無色透明の空。~


全身の力を抜いて、安らかになり、意識を沈黙に向ける。

「沈黙」の前にある「ち」※1 に、

「ち」の前にある「い」※2 に、

「い」の前にある「(い)」※3 に、

「(い)」の前にある「想い」※4 に、

「想い」の前にある「空白」※5 に、

「空白」の前にある「空白」に、

「空白」の前にある「空白」に、

「空白」の前にある「空白」に、、、と、順番に意識を向けます。

想いの前にある空白。無色透明の空。

そうやって空に気づきます。


※1 「沈黙」ち(←これ)・ん・も・く。口語での1音目という意味。

※2 ち(ch-i←これ)

※3 「い」と言おうとして口をすぼめようとした状態

※4 能動的にやろうとしているときの想い

※5 空白だと白色だと思ってしまうかもしれないから、無色透明の「空」に置き換える。


参考:QE クオンタム・エントレインメントの科学的背景 https://www.youtube.com/watch?v=Znm7lzbNup8

こちらの動画で説明されているようにPAにアクセスする方法として、概念の中でも静かな部類に入る「沈黙」というところからスタートさせています。

沈黙と言った概念から具体的にどうアプローチしていけばいいのかというと、どんどん精妙で特徴のない、認識しづらい方に意識を向けていくという感じ。未知の領域に向かっていく。

そのまま寝るんじゃないかというところまで行ってOK。空を認識するセンサーがないのでPA=空は認識できない。認識できないのが空なので、それを利用する。認識できない空に対する反応を見つめる。


発展 :  [存在の全一性] ノーシングとの合一 - v2.1 https://1worldgamephotostock.blogspot.com/2020/05/v21.html

空 PA ノーシング などは全部同じものを指していますが、書いたのが昔でシェアしたのが最近なので「空」と言っていないだけです。今は「空」に統一しています。




# 素粒子よりも細やかなもの


暗い浴槽に水を張り、波紋をたくさん立て、波紋がたくさん重なり合っている所に光を横から当てて、波紋の山頂がそれぞれ反射して光の点として見える感じ。山以外は暗いから見えず、超微細な細やかな光が間隔を開けながらある感じ。

その時に光子などの素粒子が半透明のビーチボールよりもちょっと大きいぐらいのサイズに見えた。

素粒子だと感じられたものは半透明で中に大きな文字みたいな記号があった。

ウパニシャッドなどのサンスクリット語だと思った。
サンスクリット語が素粒子の中に大きく一文字浮いている感じ、文字も半透明。