2020年5月17日日曜日

[存在の全一性] ノーシングとの合一 - v2.1

数年前に書いてたメモがあったのでシェアします^^

====================
↓ ↓ ↓ ここからスタート ↓ ↓ ↓



[存在の全一性] ノーシングとの合一 - v2.1
============================
存在の全一性から書き直す。
非分離の観点を学び始めた所。存在の全一性の観点からもっと見てみる。創造の全一性。
いつもする。気づいた時はいつも。立って。歩いていても。



概要

・一言で言うのならば、「(今ここに在る)、物理的、波動的な法則、意識、ノーシングに合一します。」
・時間の外のことだから、順番は無い。感じるままにすべて行うこと。
・感覚上の境界を統調し、合一する。溶け去る。
・[存在の全一性]ハイアーセルフ[自分よりも自分のことをわかっている存在]を通して与えられる恩恵を受け入れます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※物理的 = 肉体、体感、物理的肉体の感覚器官の知覚/フィードバック
※波動的 = 波動体/精妙さのある物理的視覚外の体/オーラ場/波動体が扱うことのできる感覚
※法則 = 仕組み/特性/愛/知性
※意識 = 意識の動き/意識の活動/意識の知覚/意識が自己を捉える範囲
※ノーシング = 実相/自在するもの/無/空(くう)/背後に在る原理/今ここにあるもの
※統調 = とうちょう/統合/調和/混ぜ合わせる
※合一 = 和合/調和/受け入れ合うこと/愛/融和/自分の中で感覚上にある境界を無くすこと/合掌
※調和 = Harmony - ハーモニー/満たされている/満ち満ちている/抱きしめている/バランスがとれている
※融和 = 溶け去ること/受け入れて混ざり合うこと/浸りきること/和解していること/調和していること
※和解 = 受け入れ合うこと/存在することを認め合うこと/融け合うこと/それ以外の何も、起きなくなること
※自分よりも自分のことをわかっている存在 = 存在の全一性/ハイアーセルフ


詳しく解説


0. 静かな部屋でくつろいで座ります。(1~1時間半ぐらい。耳栓をしても大丈夫。)


1. 「今ここに満ちている、物理的な法則に合一します。」(と感じるままに意識のフォーカスを移動し、その状態になっている。本当にそういう知覚になる。)
1.1 生物的に、体が満たされている。暖かい。おなかがいっぱいである。のどが渇いていない、トイレも済ませた。
1.2 生物的に、体が安息している。安らぎ、くつろぎ、平安、沈静、静寂、中立を体現している。

2. 「今ここに満ちている、波動的な法則に合一します。」(と感じるままに意識のフォーカスを移動し、その状態になっている。本当にそういう知覚になる。)
2.1 波動に気がつく。(物理的な体を知覚していない瞬間があることに気がつく。意識が波動体を参照していて、物理的な体への参照をやめている。)
2.2 波動的に、満ち満ちていることに意識を向ける。それを、ありありと実際に知覚/エモーショナル/体感する。


3. 「今ここに満ちている、意識的な法則に合一します。」(と感じるままに意識のフォーカスを移動し、その状態になっている。本当にそういう知覚になる。)
3.1 思考を融かし、合一します。[※1] 記憶のトレース(過去の記憶にアクセスすること)、環境音、その他刺激物へ反応することをやめた。
3.2 時間、空間を融かし、合一します。[※2]
3.3 知覚を融かし、合一します。[※3]


4. 「今ここに満ちている、ノーシングに合一します。」(と感じるままに意識のフォーカスを移動し、その状態になっている。本当にそういう知覚になる。)
4.1 ノーシングに気づいている。
4.2 ノーシングに溶け合う。知覚しない領域に消え去る。


5. 目覚めます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[※1] [例]思考のやめ方 = 頭を空っぽにし、思考を融かします。思考が話し始めたのに気が付いたら、それは物理的な体への参照をしているサインで、今1にいます。記憶への参照をやめます。
[※2] [例]時間、空間への参照のやめ方 = 今この時だけ、過去を白紙に戻します。次に、今後の予定(未来)を白紙にします。最後に、現在のすべてを白紙にしてアクセスすることをやめます。
[※3] すべての知覚へのアクセスを一時的に空白にします。感覚が溶け合うことで、知覚の個別化が消えるという意味です。
※知覚する = ~に気がつく/気づいている/意識が向いているものに気がつくこと/経験した中で認識できた部分/意識的な経験
※参照する = ~にフォーカスする/~に意識を向ける/~にアクセスする/~に気がつく
※フォーカスする = ~を参照する/~に意識を向ける/~にアクセスする/~に気がつく
※認める = ~を認める/認識する/認知する/知覚する/~に気がつく/意識的になること



備考 - 独自研究のための個人的なメモ


・基礎学習のための動画 YouTube - クオンタム・エントレインメントの科学的背景 [http://goo.gl/zGjBGC]
・段階を踏まないと、(進展がないから)思考してしまうことになる。思考していることに気がついたら、1からやり直す。
・(記憶のおしゃべりに気がついたら)自分が今何をしたいのか?"本当にしたいこと"に意識を向ける。
・1から2へは明らかな違いがあって、それは物理的な体からフォーカスが消え去ることで、今2にいるなと気がつける。
・1から2へ進んだ時に、意識を体から移動させないと体の記憶を拾ってしまうようだから、注意する。
・1や2など、進めたところまでで止まっても全然OK。あせらずに、諦めない。はじめは違いを理解できないから慣れるまでに時間をかける。
・1日の中でのスケジュール、今後の予定、タイムリミットがない方が安心して集中でき、成功しやすくなると感じている。(休みの日など)
・ノーシングは非体験の世界なので、なんの体験もできないし、知覚も、経験も、記憶もありません。大切なのは、目覚めた時の意識/愛の波動です。制限のない/とらわれのない意識。
・"本当に"ありありと素直な感覚に感じることが重要。ここがきも。それに成り切る。演じるという意味ではなくて、それのみになっていく。それに溶け去る。




おまけ

========================================
大宇宙の、
最大にして、最善でありたまう、
至高の、至純の、至福の、
最高次周波数帯に共鳴でき、
共感でき、共振できることこそが、
わたくしたちの偉大な創造であると、
今ここで認めます。

意図の明白さ、意図の純粋さ。
至高の、至純の、至福の。




「大宇宙の」
「最大にして」
「最善である」
「至高の」
「最高次周波数帯に」
「共鳴し」
「共感し」
「共振することが」
「今世の」
「わたくしの」
「最大の」
「つとめであると」
「認めます。」

一言ひとこと間をくぎって、言葉の意味を感じながら、ありありとその波動と共鳴共振して立つ。
それだけに意図の純粋さを当てます。意図の明晰さを当てます。



思考で行うトーンニングの一例です。ぼくはこの文言でたま~に行っています。
認めますを「宣言します」に置き換えることもたまにしてます。

骨を木管楽器のように震わせて、内臓をそれぞれバイオリンや、ヴィオラやチェロ、コントラバスのように感じながら体全体をオーケストラのように震わせながらシンフォニーを奏でるみたいな感じでやると楽しいですね。
ありありと、その周波数帯に統調させてなりきってやるのがおもしろポインツ。