2018年11月6日火曜日

AI ひさびさに東京に行ってきました^^【Aiチップの標準化につきまして】


CGWORLD 2018 クリエイティブカンファレンス:https://cgworld.jp/special/cgwcc2018/


↑に行ってきましたよ^^かなり久しぶりの東京でしたね^^

内容としましては、大学生向きの講演みたいな感じで、場所も大学でしたしまあそんな感じです^^

ネットで調べたりすればぼくならばもう少し、自分が知りたいような知識を得られたかなという感じの、どちらかというと一般的な内容をお話されていたのかなという印象でしたよ^^

この企画の趣旨は、学生向けに仕事の流れをかいつまんでお知らせしつつ、将来的に専門性をもって様々な企業の一員となって働くための紹介の場みたいな感じなのかもしれないと感じました^^

「弊社ではこんなフローで仕事をしていますよ」というのをそれぞれお話されていたのかなとぼくなりに要約してみました^^

つまり、社会経験がないとか、CGの世界というニッチで内容がわかりづらい(コンビニとかと比較して)職種のフローが垣間見えたりするのが良かったのではなかろうかな??という印象を受けましたよ^^

来ていた人は98%ぐらいが20代前半みたいな雰囲気がありました^^でも50代以上の方もちらほらいらっしゃった気がしますね^^そういう方はすでにこの業界の方なのでしょう^^

CG業界に進むであろう、または今そこに在籍しているであろう方がぼくの予想をはるかに上回る人数がいるのだなあと知ったのが今回の大きな収穫かなと個人的には感じました^^


その中でもぼくはかなり特殊な分類で、趣味で3DCGをやりつつ、将来的にはSayaちゃんみたいな感じにしつつ、AIを実装したいなあと思い描いているのですけど、そういう人向けの講演では当然なかったですね^^

前情報ほぼなしで行きましたので、それはそれで新しい発見となってよかったかなと感じますね^^

また、久しぶりの東京で行きたいところすべてを見て回れたのもよかったのかなと思います^^初めて大江戸温泉にも行けましたしね^^


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ここからは3DCGからAIのお話へと変わりますけど、渋谷のカオス度がさらに上がっていてこれはやばいなあと思いますね^^

渋谷に行ったのが土曜日ということもあって人が多かったのかわかりませんけど、通勤ラッシュの電車よりも少し少ないぐらいの人がスクランブル交差点を一度にわたっていますね^^

それと、外国人率が高くて30%以上はいたのかもしれないと感じました^^

その外国人はインド系の方が比較的多いような印象があり、手には最新ガジェットである小さな360度動画を撮れるような高性能カメラを自撮り棒に取り付けて、交差点を横断しながら腕を高く上に伸ばして撮影されている方が結構いらっしゃった印象ですね^^最新のおもちゃを何かしら使いたいとすれば、格好の場所だったのでしょう^^


ぼくが交差点を渡った2回ぐらいだけでも少なくても5人ぐらいはいた気がしますので、1日当りのそういった方々の人数はかなり多そうな印象です^^そのデータを一体何に使用するのでしょうか??^^


ぼくがなぜそれを気にしていたかなと言いますと、ここからが本題なのですけど、AIの画像認識システムについてですね^^

最近AIの事を爆裂に学習してきたのですけど、近い将来どういうことが起こりそうなのか東京という人が密集した場所で感じ取ることが少しはできたような気がしていますね^^


AIがチップに搭載されるのが当たり前になってくるとして、監視カメラの映像にはAIシステムがデフォルトで入ると思いますけど、もしそのデータを共有されたらプライバシーはどうなるのかなと感じました



例えば、ヒカキンさんもはじめしゃちょーさんもといいますか、知名度のあるYouTuberさんは全員そうだと思いますけど、上の動画がわかりやすいと思いますけど、SNSで誰がどこにいたと報告したい方々がいらっしゃるかなと思いますね


AIの顔認識は人よりも精度が上の場合があると思いますけど、有名人の場合には監視カメラに映った瞬間に今いる位置やその他の情報(誰といるのかなど)の身バレが起こってしまうのかなと感じます

また、変装したとしましても、その変装時の教師有りデータがあれば、次回からその変装をしていても誰それであると特定できてしまうと思いました。

この場合の教師有りデータとは、例えば、同時刻同場所でのツイッターなどで「いま誰それが変装していた」とツイートされたと仮定すると、AIがそれを拾って監視カメラの動画とリンクして記憶しても不思議ではないかなと思います。

またはご本人様が「今どこそこにいる」とツイートしてしまったり、背景に場所を特定できるユニークな物が含まれている場所で自撮りをしてしまった場合には、その情報で位置、変装、が教師有りデータとして成立してしまうと思います。

思うのは、かなり昔に一瞬はやった「全員が同じウィッグをかぶって同じサングラスをする」みたいな動画がありましたね

なんのイベントかなんなのかわかりませんけど、要点は、変装を統一すればだれがどこにいるのか機械にはわからなくできそうかなという点ですね^^スクランブル交差点で同じヘアースタイル、同じヘアカラー、同じサングラス、同じ口紅でたくさんの人が一斉に歩きましたら、AIによって特徴を抽出されても、逆に特徴がはっきりとしすぎていて機能できなくなるような気がしますね^^

それか、完全に顔出しをするのかのどちらかなのかもしれないです。。。そうなれば、有名人の方は自分が変装せずに行くと移動や交通の妨げになるような恐れのある場所に行くにはなかなか心理的に勇気が必要になってしまうのかもしれません

または、毎回変装をかえるのか。。。

上にご紹介させていただいた動画では、平日の人があまりいない場所ではそれほど悲観するようなこともなく、自由に行動できている印象がありますね^^

しかし、これがタモリさんクラスの知名度であればどうなるかはわかりませんけど、そういう方々のプライバシーについてもちゃんと担保する必要があると感じています。

たとえば、オリンピックや何かの世界大会で、未成年やそれに近い年齢の方が一躍人気になる事が多々ありますけど、Aiによって秘密やプライベートが暴露されるのではなくて、そういう方がたのプライバシーも保証してほしいと感じます。

その他、、、オリンピックは国際的なイベントなので国際的な違いにも配慮が必要であると感じます。

文化やインフラが東京のようには整っていない国や地域から参加した参加者が、飛行機から降りた後すべてにおいてAiによるいわゆる監視、動向調査、動向把握がなされるような仕組みであると、オリンピックの競技とは無縁なところで心身疲労がかかってしまい、パフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

未知の地に置いてのメンタル面などちゃんとスポーツマンシップにのっとっていることが好ましい気がしますね

先進国という意味がAIによるプライバシーの崩壊と同一の意味で語られるようになってしまうと、オリンピック誘致の際にもそういう指標を考慮してスポーツマンシップにのっとっている国や地域を選ぶ基準としてほしいかなと感じています。

わかりやすくいいかえれば見る側の方たちが、プライバシーについての意識が低く、プライバシーを守るという基礎が崩壊している国や地域に日本の選手が行って欲しいと感じていますでしょうか??という視点ですね^^

自分が応援している選手や心から愛する好きな競技にちゃんと公平な指針があるのかどうかは見る側にとって重要で、ないのであれば本当につまらないのかなと思うのはぼくだけではないと思いますね

要点だけ言うと、競技以外のところで、つまりテレビやラジオに映らないところ(普通の道端等)でもちゃんとしてくれていればおけ、ということですね^^


クリエイティブな意欲がUPされるようなベクトルでAIという物を使用できるようにするというのがいいかなと感じますね^^



AIがチップに標準搭載される理由はその方がより精度や利便性が向上してシステムのコストを下げつつ機能が強化されるからだとは感じますけど、技術的に可能であっても倫理的に「やらない」という面はあるかなと思っています^^

ドローンのカメラにAI組み込みのチップが使用されている現状では、その内スマホのカメラのチップにもデフォルトで組み込みタイプのAIが入れられるかなと思いますし、上にも書きました360度動画のカメラなどにもデフォルトで入ってくるのかなと思います。そうすればそこがセールスポイントとして利用者にアピールできるからですね^^


今現在のスマホのAIはソフトウェアかなと思いますけど、それがハードウェアとして組み込まれるというお話です^^

そのうち、人をスマホなどのカメラで撮影すれば、位置情報はGPSで、場所や人、持ち物の情報、誰といるのか、はAIで特定後、SNS上でリアルタイムで共有される時代が来るかなと感じますね^^

いいか悪いかは考慮せずに、とりあえずやってみてだめだったら改良していくみたいなことなのかもしれないと感じました^^

または、Facebookのデータと照合して誰それがいつどこにいたというのは、AI搭載の監視カメラやドローン、スマホなどを介してリアルタイムで把握できるような気がしますね。それがやばいのは、家族構成、出勤構成が判明してしまうと、家にいない時間帯が割り出されてその情報を逆利用されてしまう恐れがあるのかもしれないと感じました。

空き巣に入られてものが壊されたり盗まれたりというのもだめですけど、待ち伏せされたり、子供に被害が起きそうなのであれば、そういうシステムの根幹から変更する必要があるのは明らかですけど、それが認識されたり話題になったり、問題意識として議論されるのは、当分先(数年後)のことになるような気もします。

しかし、犯人側の情報もAIによって特定できる可能性もあるかなと思いました。

しかし、犯人を特定するうんぬんよりもそういった事例が起こらない抑止力になればもっといいかなと感じました

AIによってそういう気持ちが根本的な解消または改善されるようなシステムの広がりも重要な気がしますね。ケアやマネジメント的なAIジャンルのことですね

リアルタイム動画像判別AIが一般的になるためには、いい面と悪い面の両方を考える必要があるかなと感じています。というお話でした^^


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いい面で言いますと、はっきり言いましてぼくは渋谷で自分がどこに行けばいいのかわからないというのが一番の問題点でしたね^^

駅の構成などは個人的には昔の知識がありますので、大丈夫ですけど、町の例えば本屋に行きたいとしてもどこにあるのか、どうやって行けばいいのか皆目見当がつきませんでしたよ^^

普通はそういう場合には、スマホで検索をすればいいのですけど、それができない場合についてですね^^

検索なしで渋谷の街で何がどこにあるのかは、はっきり言ってわかりませんでした^^

駅などのインフラ面は数年たっても場所が変わったりはあまりしなくて、工事中で通路が区切られていて場所がわからなくなったということはありますけど、基本的にはあまり迷はないですね^^


しかし、テナントは変わっていてわからなくなるのと、大きな駅は巨大なビルが新たに立っていて、地理的に迷子になりやすい印象でした^^


AIにどこそこに行きたいと言うと、ルートだけではなくて並ぶのであれば待ち時間や周辺の代替お店情報など、つまりは、今すでにあるお店紹介の雑誌(何とかウォーカーなど)の内容を簡潔に教えてくれたりしたらいいなあと思いました^^

例えば、初めて行く駅で最寄りのカフェに行き作戦を練りたい場合には、駅到着後にAiに話しかけるとルートや席に座れるのかなどを教えていただければ嬉しいですね^^

例えば、夜行バスで朝の5時に東京駅に着いてしまった場合には、まだスタバはやっていませんので、代替えでマックの場所を教えてくれたりすればうれしいですね^^

要点はお店の場所を知りたいのではなくて、本日の作戦を練るために寒くなくて座れる場所に行きたかった、というポイントですね^^


今のスマホで自分で検索をして知ることができるような範囲の情報であれば、おおむね自動化できるのかなと思います^^


検索しても出てこないような情報こそが、最先端の分野なのでそこが唯一のクリエイティブな場所ですけど、それ以外の検索をして誰でもが簡単にアクセスできるような情報は、誰でもが簡単に利用できる、誰でもがいつも使う情報ですのでAIがうまくやってくれればより賢いし便利になるというお話でした^^

お店の開店閉店時間など基本的に変更しない部分の重要な情報は、わかりやすくAiが教えてくれれば問題なくて、ぼくがいちいち全部調べる必要はない部分であるということですね^^

これが AIによる現実の拡張 とか呼ばれる分野なのかなと感じています^^

そういう分野がAiによってもたらされる恩恵のジャンルであるのかなと、めったに行かない人が密集した場所である東京に行くことで感じることができましたとさ^^


Aiチップの標準化】について感じたいくつかのまとめとしましては、


〇デメリット

今までになかったプライバシー侵害の問題が、AIチップ搭載のスマホ(を介したSNS等)や監視カメラ、車載カメラなどにより、有名人だけではなくて一般人すべてに及ぶ(範囲の拡張)可能性があることと、それにどう向き合うのかという点


〇メリット

今までは全部自分で調べる必要のあったことが、半オートで可能になる(AIによる現実の拡張)可能性がある点

(変わり方が遅い、または基本的に変わらない使用頻度の高い需要な情報を自分では記憶しておけないものを、Aiがうまくやってくれる。初めて行った場所の大型の本屋やホテル、カフェ等の総合的な情報や代替え情報などを自然言語の文脈や気温、時間帯等から判別して紹介してくれるなど)

(今度は逆に、街がすぐに変わるもの期限が短いものを広告してくる頻度や範囲をAiにより削減できる。街には他の方には有用であっても自分と関係の薄い広告が多すぎて、真に自分に必要な情報の検索の障害になっているが、それを大幅に削減し、知りたい情報に直接アクセスできて、なおかつ小さい広告も範囲を狭めて賢くスマートに提示されうる。街がいくらうるさかろうがスマホにイヤホンをさせばスムーズに事が運ぶようになる。自分で検索する必要がなくなり、焦って移動する機会を減少させることが可能になる【検索の半オート化】)



全部にいえることですけど、ぼくはまだまだAIに関して学習を始めたばかりなので要領を得ていない部分が多くあるかなと自覚しています^^これからもよく調べて考えを出してみたいかなと思います^^

AIは何ができるのかまだよく知られていない楽しい分野ですね^^

発掘の醍醐味を感じているジャンルです^^